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骨格の歪み実例

過伸展(膝)

腕の歪みに「サル手(肘の過伸展)」があるのと同様、脚にも同じことが言えます。膝の過伸展は『反張膝(はんちょうひざ)』と呼ばれ、膝を伸ばすと真っ直ぐではなく、「く」の字に曲がって湾曲し、横からみると膝が反りかえっています。外反母趾や偏平足等、足裏のバランスが悪いことや、歩く立つ時に膝を「パンッ」と張る癖があることで、膝周辺の骨のズレ、筋肉の付き方のズレが起こる等、様々な要因によって引き起こされます。

 

 

反張膝は、膝や腰の痛み、下半身のむくみ、猫背の姿勢、肩こり・首こり、O脚・ガニ股になる等、体に様々な悪影響を及ぼします。

 

 

I・B・A

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